【カップラーメン王に俺はなる!】第19麺。
みなさんこんにちは!シェイドです!
最近急に冷えてきましたが、皆さんいかがお過ごしですか^^
わたくしシェイド
冷え切った体に暖かいカップラーメンで暖をとる
ような生活を送っているというと流石に言い過ぎですが(笑)
お昼ご飯に暖かいものが食べたくなって、ついついカップラーメンに手を伸ばしてしまいます
そして今回
そんなカップラーメン生活の中からレポートをお届けしたいと思います!
今回食べるのはこちら!
台湾ラーメンです!
以前からその存在は知っていまして
何回か袋麺バージョンは調理して食べたことがあります
が
カップラーメンで食べるのは初めて!
袋麺は野菜を入れたりとカスタムしていたので
純粋に台湾ラーメンを味わうのは人生で初となります
しかしこの台湾ラーメン
なぜ「名古屋の味」なんだろう・・・
と思ったのでグーグル先生に聞いてみました
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店「味仙」(みせん)の台湾人店主である郭明優が、台南名物の担仔麺(担通麺、タンツーメン)を元に賄い料理として作ったのが起源とされる。
「台湾ラーメン」の名前の由来は、店に出す際に郭明優がネーミングをどうしようかと考えた時、故郷の台湾で担仔麺を食べて、担仔麺を日本で作ろうとした事から、台湾の麺料理の繋がりにより、命名したという。
(ウィキペディアより抜粋)
とのこと!
なるほど歴史を感じます
名古屋といえば「寿がきや」
名古屋愛を感じるカップラーメンですね
カロリーは404キロカロリーと見た目よりも高い印象です
調理方法は液体スープを温めるスタイル
こんな文章も記載されています
「辛いのものが苦手な方はご注意ください。」とのこと
前回の激辛REAL KIMUCHI RAMENの恐怖が蘇ってきます^^;
オープン
珍しくこのタイミングでふわっと麺のほのかな甘い香りが漂います
かやく入りスープの素
液体スープ
かやく入りスープの素を投入
ふむ
前回のREAL KIMUCHI RAMENのように真っ赤っかでないので一安心
お湯を注ぎます
すると澄んだスープの色とは対照的にピリッときそうな香りが・・・
やはりこちらも激辛なのでしょうか
3分経過したのでオープン
おおお
これは
ものすごく良い香りが漂います!
ニラ・にんにく・豆板醤の効果でしょうか
でもそれだけではない気がする・・・
液体スープを投入
ラー油を彷彿とさせる色合いです
混ぜて完成!
細めの平打ち麺
ひき肉
ニラ
さて
どのくらい辛いのかちょっと心配ですが
いただきます!
ふむ
スープは確かに辛い・・・けど、しっかりとした甘みを感じます
3分たってオープンした時に漂った香りが独特の風味となってとっても美味しい!
これはどんどん食がすすむカップラーメンです^^
ごはんが欲しくなります
細めの平打ち麺はとても甘みがあって美味しく、かやくのひき肉にもしっかりと味が付いています
食べ進めると流石に辛さを強く感じてきますが、鼻に抜けてくる独特の風味がなんとも美味しい!
この独特な風味と細めの平打ち麺の舌触り、そしてしっかり味の付いたひき肉があいまって
なんともオリジナリティの高い美味しい一杯でした!
かやくのニラが食感などであまり主張してくる感じではありませんでしたが、この美味しい風味に一役も二役も貢献しているのかもしれません
ごちそうさまでした!
さてさてそれでは最後にシェイドポイントにて総評を!
細め平打ち麺の魅力・・・10,000シェイドポイント
辛さの中にしっかりある甘み・・・20,000シェイドポイント
独特の風味・・・50,000シェイドポイント
このめっちクセになる風味の秘密を知りたくてパッケージをチェックしてみましたが
さっぱりわかりませんでした
香辛料の効果なのかな・・・?
さてさて次回もカップラーメンレポートをお届けします!
楽しみに待っていてください^^
ではではシェイドでした!