【歌】長時間歌い続けても喉を痛めないコツ
カラオケ行くと数曲で
喉が痛くなってしまうんですが
おかっぱさんはどうしていますか?
おかっぱさんは連続で
何時間くらい歌えるんですか?
…とよく質問されます。
私は何時間歌っても何曲歌っても
多分平気です。
歌っていると喉が痛くなる人は
もしかしたら
歌を歌おうと
しすぎちゃってるかも
しれません。
は?
何言ってるの?
歌は歌うもんでしょ?
…って声が聞こえてきそうですが
私の考えでは
歌は歌おうとして
歌うものではないんです。
今日は長時間歌っても
喉を痛めないコツを
書いていきます。
①高音を出すために大声出してませんか?
これ、やったらあかんこと。
絶対やったらあかんこと。
歌うとき、喉を痛めるほどの
大声を出す必要はないんです。
もし高音を出したいがために
大声を出してしまっているなら
ひとつチャレンジしてみて
ほしいことがあります。
それは、裏声に切り替える
高さをいつもより下げてみること。
切り替える音を下げることによって
楽に高音が出せるようになります。
「裏声になると声量が下がる」
…という方はトレーニング!
裏声をマイクに通すコツがあるので
それを掴むまでひたすら
裏声で遊んでください。
②声が小さいからって大声だしてませんか?
声、小さくても大丈夫です。
心配いりません。
私、歌うときも、話し声と
大して音量変えてません。
「いかに大きな声を出すか」
という考えは捨ててください。
「いかに通る声を出すか」
…考えるならこっちです。
例えるなら
空間全体を
振動させるイメージ。
その場にある物を全部
震わせるんです。
心もね(๑⁍᷄ω⁍᷅๑)♡
マイクがあってもなくても
人の心に届きやすい
声が出せるようになりますよ。
ちょっと抽象的な表現が
多くなりましたが
ぜひやってみてください!
もっと詳しく知りたい方は…
個別レッスンします!
需要があれば…ね!笑
https://niceloverecords.com/contact/
までご相談ください。
みなさんの歌がもっともっと
ハッピーなものになりますように!