【セルフマガジン】笑顔はこうやって伝播するんだね。
自分たちの生み出した物が
自分たちの知らないところで
誰かを笑顔にしている。
なんて幸せなことなんだろう。
「元気?
ミユキちゃんがデザインした
折り紙クリエイターさんのマガジン
こっそり取り寄せてたんだけど、
マガジン読むと折れるバラの折り紙を
お誕生日だったウチの利用者さんに
プレゼントしたら、感動して
とても喜んでくれたよ。」
今日スマートフォンを見てみたら
久しぶりに連絡くれた介護職の友達から
こんなLINEが届いてた。
嬉しくて嬉しくてたまらないので
今日は、私が生まれて初めて
自分以外のためにつくった
「セルフマガジン」という
小冊子の話をしようと思う。
12月初旬のこと。
折り紙クリエイターのshokoさんから
「私のセルフマガジンのデザインを
ミユキちゃんにお願いしたいの。」
と連絡をもらった。
彼女の人柄と、
facebookでいつも見ている
彼女の折り紙についての投稿が
大好きだったので、
二つ返事で喜んでお受けした。
自分以外の誰かのために
小冊子をデザインしたことが
なかったけれど、
最高のデザインのものをつくろうと
我々のプロジェクトがスタートした。
カメラマンには
爽やかイケメンなのに
情熱的なフォトグラファー
さかぼーが決まった。
彼はあっというまに人の心を掴む天才。
写真のセンスも人柄も素晴らしい。
この三人なら、素晴らしいものが
作れるに違いない…そう確信した。
昼夜問わず、shokoさんの
折り紙に対する想いについて
語り合って、丁寧に構成を作り
そこから導きだされるデザインを
カタチにしていった。
さかぼーによる写真撮影は
驚くほど私のデザイン案を具現化してくれた。
その的確さに感動せずにはいられなかった。
SNSを通じてたくさんの人に
アドバイスをもらったりもした。
セルフマガジンをより良いものにするために
名古屋と神奈川でビデオ通話したりもした。
本当にたくさんの人の気持ちがつまった
あったかいセルフマガジンができた。
shokoさんの想いを届けるには
どうしたらいいか?
shokoさんのマガジンを受け取った人に
笑顔にってもらうには
どうしたらいいか?
それだけに集中した製作期間だった。
完成したshokoさんのセルフマガジンは
現在、日本中へ旅立っている。
リリースから2日で100冊郵送したそうだ。
全国どこでも何冊でも無料で
取り寄せることが出来る。
もちろんあなたにも。
shokoさんのもとにも
たくさんの喜びの声が届いているそう。
自分たちの生み出した物が
自分たちの知らないところで
誰かを笑顔にしている。
なんて幸せなことなんだろう。
笑顔はこうやって伝播するんだね。
折り紙クリエイターshokoさんの
セルフマガジンご請求はこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S86073143/
折り紙クリエイターshokoさんの
ブログはこちら
http://shoko-origami.hatenablog.com/
爽やかイケメン情熱フォトグラファー
さかぼーのサイト
http://sakaboo.com/
個人の仕事や活動内容を紹介する小冊子
「セルフマガジン」について詳しくはこちら
http://selfmagazine.jp/?page_id=9