妊娠して意外だったこと3つ!

妊娠したばかりの皆さん
そして、これから妊娠予定の皆さん
妊婦になってからの生活の変化って
結構気になりますよね。

私、先日出産したばかりなのですが
そんなフレッシュな目線で
妊娠して意外だったことを
3つにまとめてみました!

妊娠中の体や心の変化は本当にもう
十人十色で人によって全く違いますが
何かのお役に立てたら幸いです。

 

①食べ物の制限が結構多い

食いしん坊の私にとっては
これ結構しんどかったです。

お刺身や生卵をはじめとした生モノ、
コーヒーやコーラなどのカフェイン、
ナチュラルチーズやわかめも
気を付けたほうがいいらしく
食生活がガラッと変わりました。

参考にしたサイト
妊娠中に食べてはいけないものまとめ

妊娠経験のある友達の中の一人は
「知らずに回転寿司でお腹いっぱい
生モノを食べたけど平気だった!」
という強者もいますが
気を付けておいたほうがいいかなと
思ったので私は食事制限しました。

また、妊娠初期は葉酸を摂るといいそうで
私は食事のほかにタブレットで
葉酸を摂取していました。

私が毎日食べていたタブレット
毎日葉酸+鉄これ1粒
水なしでおやつ感覚で食べるだけなので
おすすめです!

 

②妊娠線予防は化粧水でもできた

妊娠するとお腹がどんどん
大きくなってきます。
予想していた以上に皮膚が
伸ばされている感覚がありました。

そうなってくると気になるのが
妊娠線ができてしまうんではないか問題。

一度検索してしまうと、不安をあおるように
「妊娠線予防クリーム」の広告が
スマホのディスプレイに
表示されるようになります。

しかし、私は購入しませんでした。

妊娠線の予防の仕方は主に保湿だそうで
「それならいつもの化粧水でいいじゃん」
という結論に至ったわけです。

結果はバッチリ!
毎日朝と夜、あとは気になったときに
さっとお腹やお尻、太ももに塗るだけで
妊娠線は一切できませんでした。

しかし、これも体質によるようで
毎日しっかりお手入れしていたのに
お腹がひび割れてしまった人もいれば、
一切お手入れしてなかったのに
妊娠線の「に」の字もできなかった
という人もいるそうです。

それなら、全身のお肌のケアも含めて
「ついでに」おなかの保湿をした方が
気休めになりますよね。

専用クリームを買うかどうかは
どのくらい気休めしたいかの度合いによって
決めるくらいの感覚でいいかもしれません。

妊娠線と同じくよく調べるのが正中線
お腹の真ん中に茶色く入る線のことです。
これはもともとみんな持っている線のようで
妊娠してメラニン色素が濃くなることで
目立つようになるんだそうです。

私も結構くっきり正中線入りました。

しかし、正中線は産後半年から1年程度で
キレイに消えることがほとんどだそうです。

産後もしっかり保湿して
少しでも早くきれいになるように
心がけたいですね。

 

③マタニティーマークは気づかれない

電車やバスでの移動中、
マタニティーマークは
ほとんど気づかれません。

周りの人が意地悪なわけではないんです。

スマートフォンが普及して
どこでも仕事やゲーム、動画視聴や
友人や家族との文字での連絡ができる
便利な世の中になったので
電車の中でもみんな何かと忙しいのです。

スマホに集中していれば
マタニティーマークは目に入りません。

また、ブラック企業勤務の方が多いせいか
座席に座ると自然と眠ってしまうんです。
疲れていて、起きている余裕がないんです。
たまにふと目が覚めても、
マタニティーマークよりも
今自分がどこの駅にいるかのほうが
気になってしまうでしょう。

もう、あれです。
おでこと後頭部にでっかい
マタニティーマーク
貼っておく
くらいしないとダメかもしれません。

周りを見渡すと、妊婦だけではなく
足を怪我されている方やお年寄りも
座席に座れず困っていることが
珍しくありません。

見た目にわからない障害をお持ちの方も
結構いるかもしれませんよね。

しんどいのは妊婦だけじゃないです。

インターネットやスマホが普及して
どこでも仕事ができる世の中になったのに
わざわざ交通費という
大きなコストを払ってまでも
強制的に社員を出勤させる
オールドスタイルな会社が多いことが
問題なんです。

まぁ、とにかく妊婦のできることは
決して悲観的ならないこと。

目立つ場所にいくつか
マタニティーマークをつけておいたり
本当につらいときは優先席に座っている
比較的優しそうな人に感じよく声をかける
勇気を持つことはできるんじゃないかと。

マタニティーマークは駅の窓口で
駅員さんに申し出ればもらえます。

私はショルダーバッグの前後両方に
マタニティーマークをつけて
いつもそれなりに程よくご機嫌で
電車に乗るようにしていました。

すると、みなさん声をかけやすいのか
そうする前より「あの…どうぞ」と
言ってくださる方がぐんと増えました。

そもそも普通に考えて、
不機嫌そうな人には
声かけづらいですよね…笑

 

いかがでしたか?

妊娠は体調・体型の変化をはじめ
いつもと違うことがたくさんあります。

体の声や心の声をしっかり聞いて
周りにもできるだけ甘えさせてもらいながら
無理せず比べず自分のペースで
マタニティーライフを楽しんでくださいね!

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