お金は「ストレスの対価」ではなく「人を幸せにした対価」です。

お金は「ストレスの対価」ではなくて
「人を幸せにした対価」よね。

先日、SNSにポツリとつぶやいたところ、
意外にも共感してくださる方が
多かった言葉です。

うむ。

「ストレスの対価」として
お金を得ている人が多いんだな、と
感じさせられました。

そういえば……

私が会社員だった時もそうでした。
決まった時間に出社させるくせに
定時で帰ると嫌な顔されたり、
延々と会議をして作業がストップするのに
せっかくまとまりかけた話を
後から来た重役にちゃぶ台返しされる……
時間にもお金にもルーズな印象でした。

これが日常だとストレスも溜まりますよね。
でもお金をもらうためには
ストレスに耐えて「時間」を売るしかない。

いや「そうするしかない」と
思っていただけで
実際そんなことはなかったんですけどね。

「人を幸せにする能力」さえ身につけば
ストレスに耐えながら「時間」や「命」を
切り売りする必要なんてないんですよね。

じゃあ「人を幸せにする能力」って何？
……って話ですよね。

それは、人の役に立つこと。
誰かの「困りごと」を解決することです。

自分の「好きなこと」「得意なこと」で
人の役に立てることを見つけるんです。

困っている誰かに出会うためには、
それを形にしてSNSで発信すること。

ブログを書いてもいいかも。

必ず会社員をやめて
独立しなくちゃいけない
というわけでもないです。

会社員として、その会社で
自分のやりたいことができて、
人の役に立てるなら、
会社を思いっきり利用するのも
いいですよね。

まだ、なんだかんだ「肩書き」とか
「会社名」で得られる「信用」の魔法を
信じている方は多いので。

私の活動理念は

行動=愛の表現
報酬=実現できた「幸せ」の対価

「私は芸術で人を幸せにする
プロフェッショナルであり、
　芸術で世界を笑顔にすることが
使命である。」

です。

お金は「どれだけ人の役にたてたか」の
わかりやすいバロメーターです。

だからお金が大好きですし、
どんどん私の元にお金が来てほしい。

そのお金を使って、さらに
幸せを生み出すんです。

あぁ、考えただけで幸せ！笑

お金は幸せの対価。
この考え方が、常識になりますように。