【変態】冷凍庫は人間性丸見え?

私は変態だ。

自宅の冷凍庫の扉を開くと
ニヤニヤせずにはいられない。

逃げ出る冷気をよそに
気分よく眺めてしまうのだ。

今回は、冷凍庫に対する
愛を表現する記事を書きたいと思う。

果たして、誰が得するのだろうか。

冷凍庫は鏡

冷凍庫には性格が出る。
人間性が現れる小部屋、冷凍庫。

冷凍庫を見ると、私生活や
考え方が垣間見えたりするから面白い。

冷凍庫は深い。

どんな食材を冷凍しているのか、
どんな容器を使っているのか、
どんな収納方法をしているのか、
どのくらいフリーの空間があるのか、
どのくらいの期間冷凍しているのか、
どのくらい汚れているか、
どのくらい霜がついているか、
……などのチェックポイントから
人間性が想像できるのだ。

冷凍庫は鏡だ。

冷凍庫は世界

私は冷凍庫が大好きだ。

家の中で一番好きな部屋かもしれない。

その凍てつく部屋の中には
ひとつの世界があると思っている。

そしてその世界と我々の生活は
非常に密接な関係がある。

冷凍庫の住人……
つまり冷凍してある食材によって
食卓に並ぶものが変わり、
延いては胃袋の中身も変わり、
そして我々の栄養状態にも影響し、
健康を左右するのだ。

冷凍庫の世界とは友好関係を
結んでおくのが無難だろう。

冷凍庫との関係

そう考えると、冷凍庫をいかに
上手に利用するかがポイントになってくる。

冷凍庫は基本的にはいい奴なので
我々を裏切ることはほとんどない。

こちら側が冷凍庫とどのような
付き合いかたをするかによって
我々にもたらす幸福度が変わってくると
言っても過言ではないだろう。

一人暮らし、二人暮らし、ファミリーと、
家族構成や生活スタイルによって
格納する方法や食材を柔軟に選べば
調理や片づけに費やす時間を
グッと抑えることが可能だ。

浮いた時間は自分の時間にすればいい。

冷凍庫と私

主人と1歳7か月の娘、そして私の
3人家族が使用している冷凍庫はこれだ。

主人が一人暮らししていたころの
冷蔵庫をそのまま使っているので
自ずと冷凍庫もこれになる。

定格内容積は140リットルと小さめだ。

もともとシルバーだったボディーを
キッチンの雰囲気に合わせて
木目調にリメイクしてみた。

イントゥ・ザ・冷凍庫

ウチの冷凍庫の扉を開けると
こんな風になっている。

寸法を測って、計算したうえで
保存容器を選んだため
取り出しやすいスペースを
しっかり確保したうえで
無駄なくキレイに食材を保存できる。

使用している容器はこれだ。

 

容器の中身はこんな感じだ。

ドアポケットも大切

冷凍庫のドアの裏側
アポケットも忘れてはならない。

大切なスペースだ。

内容はこんな感じだ。

ドアポケットのスペースに
余裕を持たせることによって
調理した際に余ったものを
収納しておけるようにしてある。

注目してほしいのが
ドアポケットの上段だ。

突っ張り棒2本で自作したものだ。

カセットテープ柄の保冷材は
ケーキを購入した時についていた
無料の保冷剤をリメイクした。

一度溶かし柔らかくしてから
そのまま可愛い容器に入れて
再び凍らせただけだ。

まとめる

ウチの冷凍庫をご覧いただいて
私の人間性は見えただろうか?

そして、私の冷凍庫への愛は
感じていただけただろうか。

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