【トレンド】愛と性欲どちらが強い？
twitterのトレンドワード、
みなさんはチェックしてますか？
私はたまーに確認するんですが
今日のトレンド一位が
「#愛と性欲どちらが強い」だったので
それをテーマに
記事を書いてみようかと思います。
■愛とは何か
ここで重要になってくるのは
「愛」とは何か。
ちょっとググってみました。
あい
【愛】
そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。
かわいがり、いつくしむ心。「子にそそぐ―」。いつくしみ恵むこと。「神の―」。いたわりの心。 「人類―」
大事なものとして慕う心。 「母への―」。特に、男女間の慕い寄る心。恋。
―google検索より引用
うん、よくわからん。
個人的には
「見返りがなくても構わない
相手を大切に思う心」
…かなーなんて思います。
今年春、結婚して人妻になった私は
やっとその意味が
わかりかけてきたのかな
…と思っています。
パートナーのことは
無条件に大切になりましたし、
もうすぐ生まれる赤ちゃんのことも
無条件に大切にしたいです。
みなさんにとって
「愛」って何ですか？
■性欲について考えてみる。
うん。
あるよ、あるある、性欲。
私には確かにある。
（個人差はあると思います）
結婚した今でさえ
女性として魅力的に見られたいという
欲は存在していて、
その根源にあるのは性欲。
女性でありたいという欲ですな。
つまり、異性・同性問わず
いい女だと思われたいから。
この、一般的に
「人間に備わっている」と
言われている性欲は
最も強く、最も重要なパワーだと
思うのです。
性欲なければ、人間は絶滅しますし
こんなに文化が発達しなかったと
思うんですね。
スマホもパソコンも
美容グッズもメイク道具も
性欲なくては語れません。
もちろん、異性と
ちゃいちゃいしたいという
性欲も存在します。
現在はパートナー限定で
ちゃいちゃいしたいですが、
若い頃はモテたくてモテたくて
仕方ありませんでしたから…笑
この「モテたい」という
願望の根源にも
性欲が潜んで…いや堂々と
存在していることは
みなさんもご存知ですよね。
この願望がなかったら
ファッションブランドやエステや
美容院や雑誌などは
存在しなかったかもしれません。
（大袈裟か…笑）
このように、性欲は
最も強く、最も重要なのです。
■どちらが強いか？
うーん、これね。
究極の選択ね。
先に結論を言うと…
両方めちゃくちゃ強いわ、私。
パートナーは大切だし
パートナーとの
ちゃいちゃいタイムは
めちゃくちゃ重要！
なかったら発狂するかも…。
かと言って、誰とでも
ちゃいちゃいしたい訳ではない。
世の夫婦も、
セックスレスが原因で
離婚してしまうケースが
珍しくないのが現状。
要は、両方捨てがたい！
■こんな考え方はどうか？
そこで、ちょっと考え方を
変えてみましょう。
健康に年齢を重ね
「若さ」というものが
自分になくなってきた事を
想像してみてください。
そう。
性欲と「若さ」は
切っても切れない関係が
あるのではないかと思うのです。
もし、この先の人生で、
性行為ができなくなってしまったら…
それも事故や病気ではなくて
健康的な老いで。
みなさんは、
誰と一緒にいたいですか？
私はそのときもパートナーと
いたいと思うんです。
性行為ができなくなったとしても
パートナーの好きなゲームをしたり
二人でお料理をしたり
行ったことのない公園まで
おしゃべりしながら散歩したり…
愛する人となら
幸せはどこにでも沢山あります。
こうやって考えてみると
ギリギリ「愛」に
軍配があがります。
■だったら逆は？
せっかくなので逆パターンも
考えてみましょう。
性欲はずーっと衰えずに
パートナーとの「愛』のみ
なくなってしまう…。
これ、よく聞くパターンですな。
「亭主元気で留守がいい」
という言葉がありますが、
夫婦によってはパートナーのことを
異性として見れなくなってしまう
パターンが少なくないと思います。
（ウチは超ラブラブです…笑）
むしろ、パートナーのことを
ウザがっている人も
沢山いるのではないでしょうか。
さらに、人によっては
「不倫」というタブーを
犯してしまう場合も…。
それ、果たして幸せでしょうか。
■結論
ということで、
「愛と性欲どちらが強い？」
という問いかけに対しての
私の中での結論はこうなりました！
どちらも強いですが、
強いて言うなら「愛」です！
完全に私目線で書いてきましたが、
きっとパートナーがいるかいないか…や
置かれている環境によっては
違った答えになるかもしれません。
他の方の意見も気になります！笑
ハッシュタグ、ポチっとしに
いこうかな♪
いかがでしたか？
とてもいい暇つぶしになりました！笑
みなさんも時間があるときに
ぜひ考えてみてください。
頭の整理もできて
意外と楽しかったですよ！
