「通勤は時代遅れ」の時代。

今はインターネットが普及して、
会社行かなくてもできちゃう仕事
たくさんあるのに。

そしたら、本当に必要な人が、
それぞれのパーソナルスペースを保ちながら
快適に電車に乗れるよね。

「通勤は時代遅れ」の時代。

 

■ある日の出来事

「明日から妊娠35週目」というある日。

座れるように1本電車を見送って優先席へ。
そこへ「そこは爺さんの席だ!どけ!」と
大きな声のおじいちゃん登場。

「この方妊婦さんですよ」と
隣のサラリーマンが
おじいちゃんに席を譲ったんだけど、
去り際に
「元気な赤ちゃん産んでくださいね」って
声かけてくれた。

 

■なぜ老人は
 そのような行動を
 しなくてはならなかったのか

そのおじいちゃんバツがわるそうたったから
「来月生まれるんですよ」って言ったら
「おめでとう」って言ってくれた。

大声で脅すのは良くないけど、ちょっと同情。
イヤホン&スマホで動画見てたり、居眠りしたり、
周りに困ってる人がいても気づかないまま
優先席に座っている人、沢山いるもんね…。

見た目ではわからないハンデがある方もいるし。
出産後回復したら、自分が優先席に座るとき、
周りに困ってる人がいないか
気をつけようと思った。

「すみません、
〇〇なので席をゆずっていただけませんか?」
ってなんか言いづらしいし。

 

■弱者を狙う心理

あとね、優先席に座ってたの、
私以外男性サラリーマンだったの。
おじいちゃん、一番奥に座ってる私に
一直線に怒鳴りに来たから、
やっぱり言う相手選んでるんだなって思った。

カバンの両側にマタニティマークつけてても、
きづかないものね。
そして、そのおじいちゃん
ずっと隣にいたんだけどお酒臭かった…。

 

■「通勤」って本当に必要?

そもそも、
何が何でも出勤しなくちゃいけないのが
当たり前な会社が多いのが問題かも。

今はインターネットが普及して、
会社行かなくてもできちゃう仕事
たくさんあるのに。

そしたら、本当に必要な人が、
それぞれのパーソナルスペースを保ちながら
快適に電車に乗れるよね。

「通勤は時代遅れ」の時代。

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